骨格ストレートだけど「シャツ」が苦手

骨格タイプ「ストレート」というと、シャツが定番アイテムなのですが、ストレートの方でも、診断前は、かなりの確率で「シャツが苦手です」とおっしゃいます。

中には、「シャツが苦手なんで、ストレートじゃないと思うんですよね」そんな風におっしゃっていた方が実はストレートだった!という事もあったり^^;

 

確かにストレートの方は、シャツがお得意な方は多いですが、

シャツが似合う事=ストレートの必須条件ではありません。

ストレートの体型の特徴である

立体感のある上半身とか、ハリのある素材が似合う肌質とかに

似合うデザインの一つが「シャツ」だというのに過ぎないのです。

また、「シャツが似合わない」とおっしゃる場合に案外多いのが、

シャツはシャツでも、ナチュラルタイプのシャツを差していらっしゃること。

ストレートの方に似合うシャツとは

ジャストサイズで、ドロップショルダーでないもの!

今流行の、ビッグシルエットで肩が落ちたデザインのものだと

苦手感&違和感が出ます。こんなシャツですね↓

▲http://zozo.jp/shop/naracamicie/goods-sale/10078345/?did=24467228

また、シャツのボタンを何個あけるかも重要。

ボタンを全部留めたり、1個開けたくらいでは却って苦手です。

ボタンは2~3個あけると、素敵に見える方が多いかな?

▲http://style-cruise.jp/journalstandard/item/shirt/15050410009310.html

 

あと、シャツの襟が極端に大きかったり、素材が柔らかい場合なども

苦手だと感じるストレートの方多いです。

また、ストレートと言っても様々な方がいらっしゃるので

中には、シャツよりニットがベストアイテム!!って方も。。。

とにかく、言いたい事は

「ストレートだから、シャツなら何でも似合う」というわけではないってことです!!

ある意味、ストレートの方に似合うシャツって

とても限定されたデザインになります。

 

 最近わりと、骨格診断や骨格スタイル分析の一部だけの情報がクローズアップされて

それが湾曲して伝わっていることも多いかなと感じる今日この頃。

私自身は、この理論は、とても画期的で、きちんと使えばとても便利な理論だと思っています。

せっかくの「使える理論」なので、きちんと知って、きちんと活用してくださいね~(*^_^*)